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いとしのネコ娘

『工場萌えな日々』というドキュメンタリー(?)DVDを観たことは、

ここに書きましたが、

それより前には、書きませんでしたけど、

“小津安二郎”とか『網走番外地』とかの邦画を観ました。

邦画、ドキュメンタリーものと来たら、次は洋画だ! ってコトで、

今回は、最もダメダメな映画に贈られる

“ゴールデンラズベリー賞(ラジー賞)”を数部門獲得したと言う、

この映画を観ましたよ。

キャットウーマン 特別版 DVD キャットウーマン 特別版

販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ
発売日:2006/10/06
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これ、けっこう面白いんじゃない?

ストーリーを簡単に説明すれば、

冴えない生活を送っていた女性が、

ある日、『キャットウーマン』の超人的な能力を手に入れて、

悪者をやっつける、

みたいなありきたりな感じなんだけど、

こんなあらすじでは、この映画の本当の面白さは分からない。

この映画の面白さはもっと細かい場所にあるんです。

そして、それこそがダメダメ映画に選ばれた理由だと思いますが。

 

主人公が工場排水にブッ飛ばされて死んでしまう。
(それがきっかけで“キャットウーマン”に生まれ変わる)

キャットウーマン、どーでもイイことで大暴れ。

最後の大ボスは“皮膚がすごく硬い人”

もっと細かく面白さを伝えたいけど、面倒なので止めときます。

突っ込みどころ満載。

「こんなのありえねぇ!」なんて

現実的なところにばかり目を向けず、

ムードのようなものも、じっくり味わって欲しいです。

見せ場が見せ場になってない。

悲しい、カッコイイなどのシーンが思い通りにこっちに伝わらない。

そのトホホ感に思わずニヤリ。

  

要するにこの映画、脚本や演出がかなりアホ。

でも、アホさ加減もここまで来ると、かえって楽しいモンです。

そーゆーモンだと思って観れば、ニコニコ楽しく観られます。

主演のハル・ベリーも綺麗だし、

それがセクシー衣装に身を包んで、大暴れするんだから、

僕は大満足です。
(これが片桐はいりや黒柳徹子だったら、
 窓を開けて「バカヤロー!!」と叫ぶところですが)

 

でも、この映画ではハル・ベリーもラジー賞を取ったそうですが、

それは気の毒だなぁ。

この映画のトホホな出来映えには、全く責任はないと思うけど。

むしろ、役者陣はマジメ、かつマトモに仕事をこなしてるから、

映画のトホホ感が映えて、楽しめるんだと思います。

頑張れ、ハル・ベリー!

負けるな、ハル・ベリー!

世界中を敵に回しても、僕だけは君の見方だから!!
(何だ、この終わり方)

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