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暗い話。

今回の記事は読むと暗くなりますよ。

希望の朝なんかには読まないことをお勧めします。

 

 

突然ですが、今日は母の手術でした。

僕にとってもかなり突然でしたけど。

 

なんでもパート先の健康診断で異常が見つかって、

地元の病院で再検査、

地元の大学病院でまた検査、

大学病院に入院してまたまた検査、

そして手術、

とほんの2~3週間のあっちゅー間の出来事でした。

 

急いだのはそれなりに急を要するからな訳で、

しかも、手術してめでたしめでたしということでもないらしく、

手術で切り取ったものを悪性か良性か判断して、

悪性だったらまたまた困ったことらしいです。

 

検査するまで気付かなかったくらいなので、

今までピンピンだったのですが、

手術後の母は麻酔のせいか意識朦朧、

おまけに酸素吸入器のようなマスクはするわ、

その他モロモロのチューブが体中から伸びてるわ、

絵に描いたような入院患者になってました。

普段は母に偉そうなことを平気で言う父も、

この時ばかりは母だけにではなく、僕にまで妙に優しいような。

 

しかし、

不思議なのは僕の心境です。

「父親と母親とどっちが好きか?」と問われれば、

母親だと即答するであろう僕であり、

手術後にヘロヘロながらも

なお僕や父に気を遣う、健気な母の姿を前にしても

特に何とも思わないのです。

それどころか、

いつも元気だった母の弱々しい様子が滑稽に思われたり、

「今後、母のことで自分の行動が制約されたりするのは困るなぁ」

と考えたりする瞬間さえあるのです。

 

これは、

曲がりなりにも病院での仕事を2~3年やって、

そういったことに慣れてしまったせいなのか?

それとも人間誰しも

そんな状況におかれると意外と冷静なものなのか?

あるいは自分が単に“ひとでなし”なだけなのか?

 

そして今、

酔っ払った状態でこんなブログを書いています。

人間って複雑ですなぁ。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

お母さん大変だったねぇ。悪性じゃないといいけど。うちの旦那もお母さんの大手術の時べえしさんと同じ反応だったからありなんじゃないでしょうか。
遊びに来るときは仕事決まってからのほうがいいかもよ~。でないとF子さんに戻って来いとしつこく言われる可能性大だから~。

投稿: まゆき | 2007年6月 5日 (火) 午前 06時37分

>ありなんじゃないでしょうか。

誰でもそんなもんなのかねぇ。

>F子さんに戻って来いとしつこく言われる可能性大だから~。

じゃあF子さんがいない日にしようか。
でもF子さんより男連中に会うほうがイヤだな。

投稿: べえし | 2007年6月 6日 (水) 午前 12時43分

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