漫画

しりあがり寿のスヽメ。

そんなわけで今日は僕のお気に入りの漫画家、

しりあがり寿』(“ことぶき”と読む)さんをご紹介しましょう。

 

バファリンの半分は優しさでできているそうですが、
しりあがり寿の漫画は3分の2くらい優しさでできている。

この人、もともとアサヒだかキリンだか、
大手ビール会社で宣伝とかをやっていて、
しかもそこそこやり手だったそうで、そのせいか、
時代やその他アレコレの雰囲気やら空気やら、
そういったものを敏感に感じ取る、
かなりクールというか達観しているというか、
そういう視点が感じられます。

しかしだからと言って、
知性派ぶったり斜に構えたりすることなく、
一歩退いた視線で世の中を眺めながらも、
カミさまホトケさまイナオさまのような優しいまなざしがある、
よーな気がします。

下に並んだ本の表紙を見ても、
そんなものは一切感じられないと思いますが、
とにかくそうなのです。

 

それでは、
そんなしりあがり寿の漫画本の中から、
オイラが一押しの漫画本の中から、
さらにココログのアフィリエイトで画像が手に入ったものだけを
ご紹介しましょう。

 

ヒゲのOL薮内笹子 ヒゲのOL薮内笹子

販売元:楽天ダウンロード
楽天市場で詳細を確認する

『薮内笹子』にはいろいろとシリーズがあるんですが(『真 ~』とか『続 ~』とか)、僕のお勧めはこの何もついてない『薮内笹子』です。この本はその昔、パフィーのTV番組で紹介され、トータス松本(だったと思う)が爆笑して、その結果かなり売れたようで、今では古本屋でかなり容易に、しかも安くゲットできます・・・。
「真実の愛が見つかるまでヒゲを剃らない」と誓った、世界のナベアツのようなヒゲを生やしたOL・薮内笹子が、様々な男に惹かれ、恋破れていく物語。この作者独特の、ムチャクチャな思考回路を持った激情型登場人物のアレコレが爆笑です。
しかし、オイラがこの本を薦める理由はそれのみにあらず。
この本の後ろ半分以上を占めるオマケ漫画、『ジュリアナおやじ』が素晴らしいのです!
老いを感じ始めたバーコード頭の中間管理職が、若さと生の象徴としてジュリアナに憧れ、その中でも一際異彩を放つ”ジュリアナの金太郎女”に恋をして、熊と一緒に逃避行する・・・ と、聞くとバカバカしくて読む気がしなくなるかもしれませんが、これがなんとも切なくてイイお話なのです。
だまされたと思って一度読んでみてください。「やっぱりだまされた」と思うかもしれませんが。

 

真夜中の弥次さん喜多さん (1) (Mag comics) Book 真夜中の弥次さん喜多さん (1) (Mag comics)

著者:しりあがり 寿
販売元:マガジンハウス
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このタイトル、なんとなく聞いたことがある人も多いはず。今をときめく?宮藤官九郎の初監督映画の原作になった漫画です。映画もそんなに悪くなかったと思ってますが、あれはあくまでクドカンの映画だったので、映画が気に入った人もそうでなかった人もぜひどうぞ。
ホモの弥次さん喜多さんが、喜多さんのヤク中を治すべく、お伊勢参りに向かう珍道中。クスリの幻覚症状なのか、それとも現実がそういうものなのか、生首のお殿様に会ったり、新幹線やベイブリッジが出てきたり、とろろ芋で口が痒くなったり、とにかくいろんなことがあり、そのお話は真意はよく分からんが寓意に富んでいる、ような気がしないでもないような。
この漫画、不幸にも掲載誌が廃刊になり、何だかんだで『弥次喜多 in DEEP』という続編もありますが、僕としてはこっちのほうがお薦め。あんまりぶっ飛び過ぎてないし、なにより全2巻で本が薄いです。(『in DEEP』はゴツイ本で全8巻)
ちなみにこの表紙、横尾忠則によるものらしいです。

 

方舟 方舟
販売元:セブンアンドワイ
セブンアンドワイで詳細を確認する

ある時、しとしとと降り始めた雨は止むことがなく、やがて街を水浸しにして、全てのものを沈めてゆく。あるいはうろたえ、あるいは諦め、滅びゆく人たちを、『薮内笹子』の表紙と変わらない、どー見てもギャグ調のキタナイ絵で淡々と描きます。
けっこうしんみりしますぞよ。

 

その他にもハチャメチャギャグがスゴイ初期の作品、
『エレキな春』『夜明ケ』、

今にも死にそうな人ばかりを描いた、とっても辛気臭い漫画、
『瀕死のエッセイスト』、

頭がオカシイ人が書いたようなぶっ壊れ漫画
『ア○ス』(原文ママ)、

なんかがお薦めです。

 

ぜひ一度、お試しあれー。

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憧れのデカ(刑事) (今日のテーマ)

BlogPet 今日のテーマ 憧れのデカ(刑事)
「あなたの好きなデカ(刑事)を教えてください。」

刑事・・・それは愛と死と、憎悪が渦巻くメカニカル・タウンで
非情の犯罪捜査に挑む、心優しき戦士たち!
 
さて、何だか意図がよく分からない「今日のテーマ」ですが、
上の文章を読めば、
僕が何を挙げるかお分かりでしょう!
え、分かりませんか?
『特捜最前線』↓ですよ!!!

 
これ、僕が見てたのとちょっと違うなー。
僕が見てた頃は
神代、船村、紅林、吉野、橘に加えて、
桜井刑事(藤岡弘)と叶刑事(誰か不明)って
メンバーだった気がするけど。
他の人は知らん。
西田敏行なんか出てたんだ!
それにラストのセリフが
「愛と死と、憎悪が渦巻くメカニカル・タウン、
 非情の犯罪捜査に挑む、心優しき戦士たち、
 彼ら、特捜最前線!』
だったのに。
 
まーとにかくこのドラマ、子供の頃に夕方の再放送でよく見てて、
かなり好きだったんですよ。
拳銃バンバン撃ったりする派手なアクションはあんまりなくて、
良く言えば硬派な人間ドラマ、
悪く言えばかなり辛気臭いドラマでした。
善人がやむにやまれず悪人を殺して逮捕されちゃう、
みたいな。
こんなオッサンばかりの暗いドラマが好きだったなんて、
今振り返ると陰気な少年時代でした・・・
 
で、特に“オヤッサン”とか呼ばれてた
船村刑事=大滝秀治が渋くて好きだったなー。
かなり古いドラマだと思うけど、
見た目が今と大して変わってないのがスゴイ!
どう見ても定年過ぎてます。
 
 
最後にふと思い出しましたが、
『ちんぽ刑事』って言うとてつもない漫画がありましたね。

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単独で耽読してマン喫を満喫。

昨日、今日と久しぶりにネットカフェに行ってきました。

ネットカフェといってもインターネットをするわけじゃなく、

マンガを読むため、つまりマンガ喫茶として行ってるんですが。

3時間×2日で『20世紀少年』の既刊20巻ほどを読破。

あのマンガ、もう終わってるんだと思ってたのに、

まだ続いてたのね。

最後まで全部読もうと思って行ったのに。くそう。

しかも焦って読んだので、

結局細かいストーリーは分からなかった。

あれ? 

それじゃ耽読(たんどく:読み耽(ふけ)ること)じゃないじゃん。

まったく、適当なタイトルだぜ。

 

ところで、

僕は普通の人よりもマンガ本を多く持ってると思うのですが、

僕が持ってるマンガ本はデカイ。

大判って言うんですか、

縦の長さが20何cmくらいあるヤツが多いです。

これはどういうことかと言うと、

全部で10巻、20巻になるような長いマンガがない、

という事です。

名作の愛蔵版を除けば、

大判で大長編が出版されることはあまりありません。多分。

一冊で完結する、というか一冊にたくさんの話が入ってる

短編集みたいなマンガが好きなんですよね。

そういう本を選ぶと、大判になるのです。

 

何十巻もある長いマンガだと

全部読むのに時間もお金もかかる。

途中で面白くなくなったりすることもある。

それにひきかえ、

短編集だと一冊でいろんな話が楽しめて、

一つ一つの話がスパッと終わってスッキリ。

それに短い話、いわゆる読み切りみたいな作品だと、

漫画家さんが好き勝手やってることも多くて、

その自由さ加減もステキなのです。

 

あー、

それにしても今日はあまりに気合入れて読んだので疲れた。

頭痛い。

20世紀少年―本格科学冒険漫画 (22) Book 20世紀少年―本格科学冒険漫画 (22)

著者:浦沢 直樹
販売元:小学館
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はこにわ虫わにこは

こんなマンガを買いました。古本じゃなく、新品で。

はこにわ虫 Book はこにわ虫

著者:近藤 聡乃
販売元:青林工芸舎
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“近藤聡乃(あきの)”という名前はこのブログの片隅で

以前にも紹介したことがあるのですが、

近藤聡乃という名前を知らなくても、

販売元の“青林工藝舎”で

何となく内容を想像できる人もいるかも知れません。

“青林工藝舎”、

今はなき漫画雑誌『ガロ』の“青林堂”の血を引く会社です。

 

『ガロ』、

それは漫画のみならず、

さまざまなサブカルチャー、アンダーグラウンドの世界に

大きな影響を与えたマニアックな漫画雑誌です。

この雑誌から巣立った知る人ぞ知る個性派漫画家は数知れず。

学園紛争に影響を与えた『カムイ伝』の白土三平、

シュールレアリズムな?『ねじ式』で知られるつげ義春、

『小梅』キャンディのイラストで有名な林静一、

耽美的、猟奇的な作風の丸尾末広、花輪和一、
(ちなみに『ちびまる子ちゃん』の登場人物はこの2人から名前をとっていると思います。作者の裏の顔が垣間見られて面白い)

独特な絵柄でエロを追及する?ひさうちみちお、

自殺してしまった(どんなくくりだ?)山田花子、ねこぢる、

などなど。

テレビでお馴染みの蛭子能収さんもここの看板作家でした。

僕の両親は一見シャイな蛭子さんに騙されて、

彼を人の良いオッサンだと思っていますが、

実際は無意味に人の首が吹っ飛び血がドバーっと吹き出す、

エロ・グロ・ナンセンスな漫画を描いていた曲者です。

 

’60年代末から’70年代くらいまで

その独特な編集方針で確たる地位を保っていた

ガロ、そして青林堂でしたが、
(僕はそんなに年じゃないので詳しくは知りません)

その後、会社の内紛で分裂したんだか、どうなったんだか。

とにかく“青林工藝舎”はかつてのガロの血を引く会社です。

 

“ガロの血”を個人的偏見で手っ取り早く言えば、

シュールで意味不明なストーリーと個性的な絵柄、

もっと簡単に言えば“アーティスティック”。(恥ずかすぃー)

いろんな作家がいるんで当てはまらない人も多いですが。

僕は売れ線も全く否定しませんが、

たまにはこーゆーのにもチャレンジするのも楽しいもんですよ。

とにかく絵が個性的な人が多いので、

見るだけでも楽しめます。

上に挙げた名前を古本屋ででも探してみてください。

ただし、

いたいけなお子ちゃまには刺激が強すぎるものも多いので、

子供に「『ジャンプ』と一緒にこんなのもどう?」なんて

花輪和一の漫画をプレゼント、

とかは止めたほうがいいですよ。

 

で、この近藤聡乃さんもマーそんな感じです。

子供に見せられないほど、刺激的ではありませんが。

なかなか解説しがたいので、

前にこのブログの片隅で紹介した、

近藤聡乃さんが作ったアニメでも見てくださいな。

 

↑アニメ:近藤聡乃、音楽:たま『電車かもしれない』

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50音順で「心に残るセリフ」

以前、「50音順で思いつく有名人を挙げよう」

というバトンがあったのですが、

それの姉妹編として、「50音順で名ゼリフを挙げよう」

というのもあったのです。(どちらも作った方はこちら

「有名人」編はスイスイスーダララッタと出来たのですが、

「名ゼリフ」編はさっぱり思いつかず、

もうお蔵入りにしようかと思っていました。

しかし、今週の“トラックバック野郎”さんのお題が

「あなたの好きな名ゼリフを教えて」

とのことなので、

これを機に中途半端なまま公開しちゃおうと思います。

 

え? “トラックバック野郎”って誰って?

トラックバック野郎というのはココログの企画で、

毎週、とある野郎が一つのテーマを出し、

それに沿った記事をトラックバックで集めよう、というもの。

実は以前にドラマ『生徒諸君!』について書いたのも、

“トラックバック野郎”参加記事でした。

これやるとアクセスが増えるんですよね。

アクセスなんてなければなくてもいいけど、

増えたら増えたでうれしくなるもんです。

ところで、最近アクセス解析の結果がおかしい、

と思ってるのは僕だけでしょうか?

 

まあ、いいや。

とりあえず、「50音順の名ゼリフ」スタート!!

 

あなたが映画、ドラマ、マンガ、ゲームなどで心に残るセリフは何ですか?

[あ]あきらめたらそこで試合終了ですよ
言わずと知れた『SLAM DUNK』安西先生の名ゼリフ。三井先輩はこの言葉で湘北高校入学を決めたらしい。この名ゼリフで高校野球の奨学金問題も解決か?

[い]イケナイことでも経験したいの 体で悟りたい
僕の大好きな川本真琴さんのデビュー曲『愛の才能』より。僕が悟らせてあg(/TДT)/

[う]浮世舞台の花道は表もあれば裏もある
『演歌の花道』より。沁みるねぇ・・・

  生まれて、すみません
太宰治の言葉のように思われていますが、実はそうではないらしい。僕はこの言葉を和風ハードロックバンド“人間椅子”から知ったのですが。

[え]エコエコアザラク、エコエコザメラク、・・・
ドラマやらマンガやらの『エコエコアザラク』に出てきた呪文。意味は知りません。というか、セリフ云々より佐伯日菜子さんが好きでした。

[お]奥さん、あんた御来光でしょ
誰が言ったか「平成のビートルズ」、イカ天出身バンド“たま”の『かなしいずぼん』という曲の語り部分。“御来光”とは日の出のこと。他人様をつかまえて「あんた、御来光?」と言うことはあまりないと思いますが、思い切って言ってみるのも面白いかも。もしかすると“ポンポン大将”にされちゃうかも知れないぞ。

[か]かはっ・・・
よく格闘マンガとかで、こういうセリフありますよね。敵が目にもとまらぬ速さでボディブローを喰らわして、主人公が血をゲボッと吐きながら「かはっ・・・」って。実際に言う人を見たことはありませんが、僕も言ってみたい。マゾか?

[き]昨日もそう思った・・・
林静一のマンガ『赤色エレジー』より。「明日になれば辛い事なんて忘れられる」というセリフのあとで、これ。思わずうなずいてしまった人は、頑張ってください。僕も頑張ります。

[く]苦しくったって悲しくったって、コートの中では平気なの
アニメ『アタックNO.1』の曲。汗を流し、辛い特訓に耐える少女たち。萌えますね(ヤバイか?)

[け]ゲッツ!!
ダンディ坂野さんのギャグ。「あの人、今どこ行ったんだろ」なーんて、一発屋を馬鹿にする人が多いけど、僕はそういうの、好きじゃない。その他大勢がツマランこと言ってんじゃねぇよ、&ターン! &リバース!!

[こ]こぉぉぉぉぉのいくじなしが!
9分以上にわたり、歌ではなくほとんど喋っているという、筋肉少女帯の代表曲『いくじなし』の最後に出てくる叫び。ごめんなさい!

[さ]さらばじゃ!
藤山直美さん主演の映画『顔』。殺人で指名手配された主人公が、子持ちの男とデート、追っ手が迫ったことに気付き、最後の別れとして、おどけて子供に言ったセリフ。だったと思う。昔見たんで記憶が曖昧ですが、おもろくも悲しい名場面だったなぁ。

[し]色即是空 空即是色
『般若心経』の有名な一節。セリフじゃないか?

[す]

[せ]責任者、出て来い!
ボヤキ漫才で知られる人生幸朗師匠の決めゼリフ。僕は気弱なのでこんなことは言えません。

[そ]そうだ これでいいのだ だがしかし だがしかし!
これまた筋肉少女帯の、これまた語りばっかりの曲『これでいいのだ』のセリフ。最初はつぶやくように、最後は絶叫! 日々の生活で使いたいのですが、周りに元ネタを知っている人がいないので使いません。

[た]他人だったんだもんね しょうがない
2度目の登場、川本真琴さんの『やきそばパン』より。これぞ悟りの境地?

[ち]

[つ]月に代わってお仕置きよ
『美少女戦士セーラームーン』より。僕にもお仕置きしてください。

[て]天上天下唯我独尊
お釈迦様の言葉だっけ? 僕もこんなことをのたまいたい。

[と]Don't think, feel
考えるな、感じろ。映画『萌えよドラゴン』のブルース・リーのセリフ(字が違うぞ!!)

[な]なお、死して屍拾うものなし
時代劇『大江戸捜査網』のオープニングより。かっこいい!!

  なるほどそれならききますまい
つげ義春のマンガ『ねじ式』より。聞いたのはお前だろ。

[に]人間なんてららーらーららららーらー
吉田拓郎『人間なんて』より。この部分しか知らないんですよね。結局、人間なんて何なの?

[ぬ]鵺(ぬえ)の鳴く夜は気をつけろ
横溝正史『悪霊島』より。気をつけよう。

[ね] 

[の]のおあある とおあある やわあ
萩原朔太郎の詩『遺伝』より。犬の鳴き声らしいです・・・

[は]吐き気がするほどロマンチックだぜ
ザ・スターリンというバンドの曲『ロマンチスト』。何でもいいのさ、壊してしまえば!!

  恥の多い生涯を送って来ました
太宰治の『人間失格』です。そうだねえ・・

[ひ]一人で生きろよ 辛くとも死ぬな
      また会う日まで ごきげんよう

筋肉少女帯『元祖高木ブー伝説』のセリフ部分。みんな、明日からお別れの挨拶はこれにしようぜ。

[ふ]ふんにゃか、ふんにゃか
釈由美子さんの座右の銘らしいです。意味は知りません。とりあえず、しゃくしゃくっと生きたいね♪

[へ]屁のツッパリはいらんですよ
言わずと知れたキン肉マンの名言。言葉の意味はよく分からんが、とにかくすごい自信です。

[ほ]ポコペンポコペンダーレガツツイタポコペン・・・
『ドラゴンボール』のピッコロ大魔王が唱えた呪文。関係ないけど、『ドラゴンボール』って葬り去られた必殺技がいっぱいありますね。“萬國驚天掌”とか“排球拳”とか。

[ま]まずいー! もう一杯
青汁のCMで八名信雄さんが思わず言ってしまった言葉。これぞ魂の叫び。

[み]

[む]昔、遠くへ行きたいと歌って喝采を浴びた歌手がいたが、
       遠くへ逃げたいと歌う僕を、
        シスターストロベリーは恥じているようだった

「いい加減にしろ」って感じの筋肉少女帯の『キノコパワー』より、またまた歌ではなくセリフ部分。あまり使い道はありませんが、なんとなく好きなセリフです。

[め]MEMENTO MORI
ラテン語で「死を想え」という意味らしいです。出典不明。僕はこの言葉をしりあがり寿さんの『瀕死のエッセイスト』というマンガで知りました。おもしろいぞ。

[も]

[や]山守さん、弾はまだ残っとるがよ
映画『仁義なき戦い』のラスト、菅原文太扮する広能昌三のセリフ。僕は広能さんや坂井さん(松方弘樹)よりも、金子信雄の山守さんになりたい。

[ゆ]ゆあーん ゆよーん ゆやゆよん
中原中也の詩『サーカス』より。空中ブランコが揺れる音らしい・・・。詩を書く人の言語感覚ってのは、摩訶不思議ですねぇ。

[よ]

[ら]

[り]良心とは厳粛なる趣味である
芥川龍之介『侏儒の言葉』より。龍ちゃんクール。

[る]

[れ]

[ろ]

[わ]私の人生は協力のしどおしです!
映画『犬神家の一族』の犬神梅子さんの言葉。誰がどう見ても自分勝手そうなのに、こんなことをぬけぬけと言っちゃう梅子さんはカワイイ♪

  私はあなたを愛しているわ。だけど、罪は罪だと思うの
筋肉少女帯『これでいいのだ』より。「あなたを愛してるからこそ、言ってるのよ」って感じで言いましょう。たとえその愛がまやかしであっても。

 

 

空欄が出来るのは分かっていたので、

その代わりに複数思いついたところは

思いついたヤツを全部書きました。

いやー、僕って筋肉少女帯、好きだったんだねー、

とあらためて思いました。

それと全体に暗いね。

もうちょっとポジティブな言葉を知らんのか。

 

たとえそれが実生活にマッタク役に立たなくても、

意味がさっぱり分からなくても、

インパクトがあって強いイメージが残る言葉が好きですね。

僕が挙げたもの以外にも、そういうのを知ってる方がいたら、

どうぞよろしく教えてちょうだいな!
(↑最後は筋肉少女帯『猿の左手 象牙の塔』をパロってみました)

大江戸捜査網 Music 大江戸捜査網

アーティスト:TVサントラ
販売元:キングレコード
発売日:2002/02/28
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マンガを買って家に帰ると・・・

マンガを買って帰ると、
同じ本がなぜかもう一冊。

650円返せ(誰が?)

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「げっかん」じゃなく「つきだて」です。

けっこう長い間、新しいマンガを読まなかった気がするのですが、

久しぶりに読みました。

『月館の殺人 上・下』(原作:綾辻行人、漫画:佐々木倫子)

です。

 

綾辻行人という人は全く知らなかったのですが、

佐々木倫子さんのマンガは

『動物のお医者さん』『おたんこナース』『Heaven?』と読んでいて、

(全部読んだのは『おたんこナース』だけだけど)

好きでした。

今回もやっぱり面白かったです。さすが。

 

今までの佐々木さんの作品と言えば、

大学の獣医学部、病院、フレンチレストランといった、

専門知識の必要な、ちょっと特殊な世界を、

人情味とクールな視点を併せ持ちながらコメディとして描く、

といった印象。

でも今回は、

タイトルからしてサスペンス、シリアス?

新境地か? と思って読んだのですが、

実際は、サスペンスには違いないものの、

全体としては今までどおりの佐々木ワールドでした。

 

今回の“世界”は鉄道マニア(通称“テツ”)。

“テツ”の人ばかりを乗せた列車の中で殺人事件が起こり、

犯人は誰だ? って感じです。

大好きな列車の中で殺人事件が起こり、

乗客は事件そっちのけで、列車に夢中。

殺人事件に居合わせたとは思えないのほほんムード。

そのギャップが愉快です。

原作の綾辻行人(正確には“辻”の字の点は2つ)という方は、

僕はまっっっったく知らなかったのですが、

推理作家としてけっこう有名人らしく、

推理ものとしても、とてもよく出来た面白い話だと思います。

今度はこの人の本も読んでみよう、と思わせるくらいに。

  

それにしてもこのマンガ、

雰囲気はほのぼの、和やかで楽しいけど、

よく考えれば、

犯人は全部で10人も殺してます。

これは日本の犯罪史上に残る殺人鬼ではないでしょうか?

実はコワイ。

月館の殺人 上  IKKI COMICS Book 月館の殺人 上 IKKI COMICS

著者:佐々木 倫子,綾辻 行人
販売元:小学館
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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シリーズ第3弾、だっけ?

中学生の僕は、

学校の教室の掃除の準備をするため、

机や椅子を教室の前半分に移動させていた。

 

そのとき、隣のクラスからK君が、

「エエことがあるけぇ、好きなマンガ持ってけえ」
(「良いことがあるから、好きなマンガを持って来い」の意)

学校の教室なのに、

なぜか僕の家のマンガ専用本棚があり、

そこから吉田戦車の『スカートさん』↓を選んで持っていく。

Sukaatosann  

 

隣の教室に行くと、

机と椅子が教室の後ろ半分に寄せられていて、

僕と同じようにそこに集まった男子たちは、

持ってきたマンガが見えるようにしながら、輪になって伏せろ、

とK君。(↓こんな状態。分かります?)

Dogeza   

どうやら、

そんな状態で男ドモが持っているマンガの中から

女の子が興味あるものを取り、

それをきっかけに男女でしっぽり仲良くなってしまおう、

というゲームらしい。

 

ドキドキして待っていると、

僕の手からマンガを持っていく人が!!

何人かの女の子が同じことを繰り返し、

そして解散。

僕のマンガを持っていったのはどんな子だろー?

かわいいかにゃー?

とその時、僕の肩をたたく人が。

 

振り返り、

『スカートさん』を持って立っていた女の子を見て、

僕は絶句した。

小柄で、人の良さそうなかわいい笑顔。

しかし、

彼女は

服装から髪型まで、

なぜか“一休さん”の出で立ちだった・・・

 

 

初めから分かってしまった方もいると思いますが、

昨夜見た夢です。

今は

「たとえスキンヘッドでも、

 かわいかったんだから仲良くしとけば良かった」

と反省しています。

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「あなたが思いつく芸能人、著名人」

バトンと言うものをまたやってみようと思います。

こういうのって、やってる側としては、

アンケートされる芸能人みたいな気分で気持ちイイし、

マニアックな知識がひけらかせたりして、

なかなか楽しいですね。

ただ、読んでる側にとって面白いかどうかはナゾですが。

きっと、趣味が合わない人には全く面白くないんでしょう。

わはは。

ちなみに作ったのはこちらのブログの方のようです。

勝手にいただきました。

ありがとうございます。

 

さて今回の内容はと言うと、

50音順に思いつく有名人を挙げていくという、シンプルなもの。

こりゃあ、答える人間の知性と品格が問われるぜ。

勝手なルールとして、

記憶の底をほじくり返して、ウケ狙いするのはやめて、

最初に思いついた名前を素直に答えたいと思います。

そして、1通りじゃ物足りなかったので、

2周してしまいました。ヒマだなー。

あと、漢字とかがあやふやなのはちょっと調べてます。
(読む人に優しく一言説明や振り仮名も付けましたよ)

  

では、スタート!

 

   *・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。..。:*・゜゜・*:.。..。:**・゜゜・* 

あなたが思いつく芸能人もしくは著名人は?

[あ]アメリゴ・ヴェスプッチ:“アメリカ”の由来になった人

  阿藤快:俳優。「なんだかなぁ~」

[い]池田大作:創価学会の偉い人。僕は会員じゃないよ。

  石田三成:徳川家康に負けた武将。

[う]上田馬之助:プロレスラー。僕はプロレスファンではない。

  宇喜田直家:中国地方の極悪非道な(笑)戦国武将。

[え]江戸川コナン:漫画『名探偵コナン』主人公。これあり?

  蛭子能収:ガロ系漫画家。

[お]大城美和:最近見ないグラビアアイドル。応援してるよ!

  奥田民生:ミュージシャン。カッコイイよねー。

[か]○○なつみ:マニアックですが、My3大AV女優の筆頭。
  僕だけのなつみちゃんなので、苗字は伏字にしておきます。

  賀来千賀子:女優。この苗字が実在するのか気になる。

[き]城戸真亜子:画家?最近『ごきげんよう』で見た。

  京本政樹:俳優。ウルトラマンが好きだとか。

[く]久保純子:元NHKアナウンサー。見た目はタイプです。

  九鬼嘉隆(くき・よしたか):戦国武将。鉄甲船で有名。

[け]ケーシー高峰:医学漫談で知られるコメディアン。

  ケイコ・リー:歌手。CMでのQUEENの曲のカバーが良かった。

[こ]紺野沙織:マイ3大AV女優の一角。小悪魔系♪

  古葉竹識(こば・たけし):プロ野球の広島、大洋の監督など。

[さ]佐野元春:歌手。興味ないけど、出てきたからしょうがない。

  堺正章:歌手、タレント。「星3つです」

[し]釈由美子:アイドル、女優。ふんにゃか、ふんにゃか。

  しりあがり寿:漫画家。昔かなり入れ込んだ。

[す]鈴木善幸:元総理大臣。顔も知らんけど。

  水道橋博士:漫才コンビ“浅草キッド”の一人。

[せ]せんだみつお:コメディアン? なは、なは。

  瀬川瑛子:歌手。面白いオバチャン。

[そ]左右田一平(そうだ・いっぺい):俳優?読みにくい苗字好き。

  宗兄弟:マラソン選手。兄弟でくくるなよ。

[た]滝廉太郎:作曲家。♪はるこうろうの~(漢字不明)

  田中絹代:往年の大女優。たぶん・・・

[ち]ちびまる子ちゃん:また漫画の人だよ!しかもあだ名だよ!

  知念里奈:歌手。この人の声、好きなんです。もちろん顔も。

[つ]つのだじろう:漫画家。読んだことないけど。

  つのだ☆ひろ:歌手、ドラマー。星は文字化けしないかな?

[て]手塚治虫:漫画家。『アドルフに告ぐ』とか好きです。

  テリー伊藤:嫌いです。こんなヤツを思い出してしまうとは・・・

[と]戸川純:歌手、女優。『昆虫軍』とか、歌詞がスゴイ。

  殿さまキングス:集団じゃん! 代表曲は『なみだの操』

[な]内藤剛志(ないとう・たかし):俳優。

  ナンシー関:消しゴム版画で有名なエッセイスト?故人。

[に]似蛭田妖(にひるだ・よう):漫画『奇面組』の“番組”リーダー。

  似鳥ユキエ(にたとり):漫画『おたんこナース』主人公。

[ぬ]温水洋一(ぬくみず・よういち):個性派俳優さん。

  ヌスラット・ファテ・アリ・ハーン:イスラムの歌手。

[ね]ねこぢる:漫画家。読んだことありません。自殺されたそうな。

  根津甚八:俳優。意外と興味ない人が多く出てくるな。

[の]野村萬斎:狂言師。しゃべりが独特ですね。

  野村義男:元アイドル、ギタリスト。たのきんトリオ。

[は]ハイジ:アルプスの少女(もうなんでもありだな)

  浜木綿子(はま・ゆうこ):女優。変な名前だな~って。

[ひ]氷室京介:歌手。ファンでも何でもありません。

  稗田阿礼(ひえだのあれ):『古事記』の編纂に関わった人。

[ふ]福留孝介:中日ドラゴンズのプロ野球選手。

  福留功男:タレント、司会者。「のりお」って読むんだぜ。

[へ]ベッキー:この人、アイドル?キライじゃないけどね。

  辺見庸:『もの食う人びと』という本、持ってます。未読だけど。

[ほ]蛍原徹:“雨上がり決死隊”。僕は高く評価してるんですが。

  保毛尾田保毛男(ほもおだ・ほもお):おいおい。

[ま]まいっちんぐマチコ先生:こりゃまた、おいおい。

  牧伸二:ウクレレ漫談家。
  『SLAM DUNK』の牧紳一はこの人が由来?
  と思ってるのは僕だけか?

[み]御法川法男(みのりかわ・のりお):みのもんたの本名。
  なぜか本名を先に思い出した。変わった苗字が好きなんです。

  三浦あいか:スレンダーな美人AV女優。3大AV女優ではない。

[む]村山富市:元総理大臣。眉毛ぼーん。

  村井秀夫:オウム真理教科学技術省大臣。

[め]目黒祐樹:俳優。松方弘樹の弟。

  メアリー・J・ブライジ:アメリカの歌手。

[も]モト冬樹:タレント、ギタリスト、ビジー・フォー。

  茂木欣一(もてぎ・きんいち):ドラマー。
  現東京スカパラダイスオーケストラ、元フィッシュマンズ。

[や]薬師丸ひろ子:女優、歌手。「か・い・か・ん」

  矢野顕子:ミュージシャン。元坂本龍一夫人。

[ゆ]柚木ティナ(ゆずき):最近気になってるAV女優さん。

  由利徹:コメディアン。「おしゃ、まんべ」

[よ]吉田戦車:漫画家。時代を変えた? 大好きです。

  よしもとばなな:作家。読んだことない。吉本隆明の娘。

[ら]雷電為右エ門(らいでん・ためえもん):伝説の力士。

  ラッキー池田:ラスプーチンとかにすればカッコ良かったな。

[り]リンドバーグ:大西洋を飛行機で横断した人。
  『今すぐKiss Me』ではない(苦手)

  力道山:プロレスラー。

[る]ルーシー・リュー:女優。チャーリーズ・エンジェル。

  ルイ・アームストロング:ジャズの巨人。だみ声。

[れ]レオナルド・ディカプリオ:“れ”って難しいですね。

  冷越豪(れいえつ・ごう):困ったときの『奇面組』!!
  しかしこれで「レッツゴー」ってのはかなり無理があるな。

[ろ]ロベルト本郷:『キャプテン翼』の登場人物。
  読んだことないので、どんな人か知りませんが。

  ロバート・フリップ:バンドKing Crimsonリーダー、ギタリスト。
  クリムゾン大好き!プログレ万歳!

[わ]和田勉:本業は映画監督だっけ?

  和久井映見:女優。別にファンじゃありません。

おつかれさまでした! どういたしまして。

   *・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。..。:*・゜゜・*:.。..。:**・゜゜・*

 

どうでしょう。

僕としては、けっこう幅広いメンツで面白いですが、

あまり品格はないと分かりました。

個人的にもっと押したい、好きな人がいるはずなのに、

意外と思いつかないもんです。

残念だったので、

この形式で好きなものを並べて、

プロフィールを作ることを思いつきました。

まだ途中ですがすでに公表してます。良ければそちらもどうぞ。

それから近いうちに、

この回答から自己分析を試みたいと思います。

しないかも知れないけど。

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鬼太郎が来たろう?

境港市観光協会”とかいうところが主催で、

「第1回妖怪人気投票」なるものが行われていたらしい。

境港ってのは、知ってる人も多いと思いますけど、

『ゲゲゲの鬼太郎』の水木しげる大先生のふるさと(?)です。

栄えある第1回のNo.1に選ばれたのは

主役の鬼太郎を差し置いて“一反木綿”だそうな。

おめでとう(って誰に言ってんだ?)

 

僕は子供の頃、『鬼太郎』がかなり好きで、

よくアニメを見てました。

僕が見てたのは“ユメコちゃん”というオリジナルキャラが出たり、

吉幾三がテーマ曲を歌ってたりしたヤツです。

当時は鬼太郎やら、ねずみ男やら、

妖怪の絵をそこらじゅうに描きまくったものでした。

大人になって、再放送だかレンタルビデオだかで見たけど、

今見ると、ちょっとストーリーがこっ恥かしかったです。

勧善懲悪とか、テーマが前に出過ぎって言うか。

 

でも、水木大先生の絵は今でも大好きで、

大先生の妖怪の絵がいっぱい堪能できる本を、

2冊持ってます。

Mizuki01 ほら。

 

 

 

 

 

 

ついでにねずみ男を描いてみたぞ。

まだ、けっこういけるでしょ。

 

水木大先生の絵はイイ。

妖怪に対する愛情があふれてる。

この2冊の本では、どちらもカラーと白黒のページがあって、

2冊あわせると、同じ絵でも、

白黒とカラーが見比べられたりするのですが、

特に白黒の絵の方が好きですね。

白黒だと、

これでもかと細部を描きこんだ線と、

気が遠くなるほどの点で陰影をつける、

水木大先生独特の手法が、よく映えるんです。

これだけ描けるってのは、やっぱ愛情あってのことでしょう。

 

ところで、これを書く前に、

ちょっと『鬼太郎』で検索したんですが、

ウェンツの『実写鬼太郎』は知っていたものの、

新しい『アニメ鬼太郎』が始まる、というのを知ってビックリ。

こちらがそのホームページなんですけど、

ちょっと抵抗ありますね。

全体に、ちょっとカワイ過ぎじゃね?

特にねこ娘が。

 

 

最後に、

僕がもし、好きな妖怪を一人(単位はこれでいいのだろうか?)

選ぶとすれば、

“朱の盆(しゅのぼん)”でしょうか。

こいつです(もちろん右の人)

Syunobon

 

 

 

 

 

 

 

単にこの絵が好きなだけだけど。

ほら、愛を感じません?

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