メランコリー、そして終わりのない悲しみ。
今日、町で美しい人とすれ違った。
すらりとした長身。
風になびく長い黒髪。
小細工が一切ない美しさ。
しかし、
本人はその美しさにまるで気付いていないかのように、
無造作な着こなしをして。
これがまた、カッコイイ。
特に、図らずもその長く細い脚を強調してしまったような、
ごくフツーのジーパンが良い。
ああ、
だけど、
だけど、あなたは、・・・
ぼくは、
いっそ、
あの人が背負ったランドセルになりたい。
心底、そう思った。
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あんまり

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