書籍・雑誌

十角館の殺人

以前、佐々木倫子さんのマンガ『月館の殺人』が面白く、

その原作を書いた綾辻行人さんの本も読んでみたい、

と書きましたが、実際に読みました。

これです。

十角館の殺人 Book 十角館の殺人

著者:綾辻 行人
販売元:講談社
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綾辻行人って推理小説専門の人なんですね。

全然知りませんでした。

 

僕は今まで推理小説を馬鹿にしてたところがあって、

と言うのも、

以前に現代トラベルミステリーの大巨匠と呼ばれている人の

とある作品を読んだのですが、

それがストーリー、文章力、果ては句読点の打ち方まで、

とにかく呆れかえるばかりの作品で、

「こんなツマラン作品を書いてる人が何で巨匠なんですか?」

と十津川警部に訊いてみたくなったことがあったのです。

僕が数ある傑作群の中から

運悪くハズレくじを引いただけかもしれませんが、

「もう二度と推理小説なんて読まねぇ」と決心させるほど、

インパクトのあるダメさ加減でした。

 

優柔不断な僕の決心など在ってないようなものなので、

今回『十角館の殺人』を読んでみたのですが、

これは面白かった。

絶海の孤島に数人で旅行に行くと次々殺人が起こり、

メンバーが一人、また一人と減っていく中で、

「この中の誰が犯人だ?」と言うお話。

よくありそうな展開かもしれませんが、

「この先どうなるの?」とドキドキです。

そしてラスト近く、『月館の殺人』でもそうでしたが、

それまで信じ込まされていた設定が見事にひっくり返され、

「こりゃおじさん、一本取られたなー」って感じです。

殺人のトリックに少しひねりが足りないかも、

とか後で冷静に考えれば気になることもありますが、

この大どんでん返しだけでも読む価値があったと思います。

 

『十角館の殺人』はデビュー作らしく、

今の作者の目から見ると「下手」なんだとか。

他のはもっと面白いんでしょうか。

もうちょっと読んでみようか知らん。

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コレクション(BlogPet)

BlogPet 今日のテーマ
「何か集めているものはありますか?今は集めてなくても昔集めていたものはありますか?」

子供の頃はいろんな物を集めるのが流行りますよね。
ボクの世代だと、
“ビックリマン”とか“筋肉マン消しゴム”が有名ですけど。

もう一つ、僕が子供の頃に流行ったものに、
“牛乳瓶のふた”というものがありました。
あの、厚紙で出来た、丸いヤツ。
メンコ(僕の学校では“パッチン”と呼ばれていた)として使われ、
全国の珍しい牛乳のふたを、メンコ勝負で集めるのです。
買ったらもらう、負けたら取られる。

大人になってから、気になっているのですが、
このブームって、全国的にあったのでしょうか?
情報求ム!

Miu_1
ちなみに、
最近(といっても何年も前)僕の収集癖をかき立てたのはこれ。
『海洋深層水MIU』という飲み物のオマケだった、
深海生物フィギュア。
(前列左から、ギンザメ、メンダコ、テンガイハタ(幼魚)、ハオリムシ、シーラカンス、ホソミクジラウオ、テンガイムネエソ、ボウエンギョ)
下にあるのは『深海生物ファイル』という、深海生物の本。
いいでしょ(ホコリかぶってますけど)

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