本日はなんと夜10時頃にスタート。
生まれて初めて、寝台列車に乗ってゆくのだ。
そんなことしなくても、フツーに前日に新幹線で行って、
ホテルに泊まったほうが安くつくのだが。
死んだ医者、いや寝台車に乗りたいがためにそうしました。
とりあえずローカル線に乗って地元の大きな駅へ行き、
そこで寝台列車に乗り換え。
夜の11時から1時間待ち。
かと思いきやオイラの勘違いで実は2時間待ちでした。
最近は暖かくなってきたとは言え、外は雨模様でメチャ寒い!
夜の12時を過ぎると駅の構内のテレビも消え、
ヘルメット&作業服のオッサン達がぞろぞろ現れました。
蛍光灯やら床の案内表示やらを取り替えたり、
野球場のリリーフ・カーみたいなので派手に掃除を始めたり、
どこからかぶっといケーブルを引っ張り出したり、
やりたい放題で、とても駅とは思えない風景になりました。
お客は他にだぁれもいません・・・
人はいっぱいなのに恐ろしく孤独な時間でした。
寝台車の発車時間が近づくとお客が現れましたが(2人)。
さて、いよいよ寝台車に乗り込む。
乗り込んだら列車内をとりあえず探検。
新幹線より立派な洗面台が付いてる他は(ボロいけど)
大して面白いものはありませんでした。
次は自分の部屋を調べる。
狭いです・・・
A寝台(高級)とB寝台(下賤)という2種類があり、
上流階級のオイラはAのほうを取ったのに・・・
(実際は予約が遅くてそれしか取れなかったのだが)
いろんなライトをパチパチ点けたり装置や備品をを調べたり、
眠気を我慢して遊んだ後、眠る。
つもりだったのですが、これが全然眠れません。
終点の手前で目覚めて降りなければならず、
それが気になるのもあったのですが、
暑いし! ベッド硬いし! そして何より揺れるし!
電車の揺れの中で眠ったこともあるのですが、
真っ暗にして横になり、「さぁ寝るぞ!」と意気込むと、
電車の揺れってかなり気になります。
結局、一睡も出来ませんでした・・・
さていよいよ会場へ。
今日は会社説明会兼面接会ということでその会社ではなく、
田舎者の僕も名前を聞いたことがある某所へやってまいりました。
有名な施設?の一室を借り切って説明会をやるということで、
けっこうな大企業かと思ったりするかもしれませんが、
今日受ける会社は何と言うか、その~、
アヤシイというか、イカガワシイというか、
かな~り特殊な業界の変わった仕事の会社でして。
ちょっと前、同業他社の幹部がタイーホされてました。
やる気が全くないわけじゃないけど、
怖いもの見たさというかヒヤカシ半分というか、
そんな気分もありつつの参加です。
無職が長いくせに余裕ブッこき過ぎだぜ、オレ。
会場に入り、同じく受験する面々を見回すと、まー何と言うか、
チャラ男がとりあえずスーツ着てみました、みたいな人やら、
募集の年齢制限はなんだったんだ? みたいな人やら、
キレイなお部屋には少々不釣合いな面々が揃ってます。
やっぱりイカガワシイ人が集まる業界なんでしょうか・・・
恐怖感が高まります。
しばらく待って、会社のおエライさん登場。
いかにもチャランポランなニイチャンでも出てくるのかと思いきや、
パリッとスーツを着込んだ、ちゃんとした中年男性が登場。
(よく見ると高田純次に似ていたが・・・)
その方がアレコレ熱っぽく語るのを聞いて、
「意外とちゃんとした会社なのかも?」と思い直す。
面接をマジメにやるべきかも悩んでいたんですが、
やっぱりちゃんと受けてみようかな~と思う。
その後、別室にて面接。
名前が呼ばれ、面接が行われる部屋に行くと、
大きな部屋で5~6箇所に分かれ、個人面接をしています。
オイラの面接官は・・・
チュートリアル・徳井風ユルユルネクタイのニイチャンでした。
と言うとなんだかカッコイイ人みたいだけど、
要するにだらしのない格好の人でした。
頭ボサボサ。スーツとワイシャツはしわしわ。ちょっとぷよぷよ。
さっきのおエライさんが部屋の隅に控えているのですが、
その人の前でこんな格好アリなの?
あの人、礼儀がどうのこうのとか身だしなみがどうのこうのとか、
言ってなかったっけ?
いったん持ち直したオイラの気合は急速にしぼみ、
面接はどこかかみ合わない雰囲気で終了。
しかし、今にして思えば給料は悪くなかったし、
マジメにやっといても良かったかも?と後悔するオイラであった。
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